ママコートは赤ちゃんが生まれてからも使えるように、おんぶや抱っこした状態で赤ちゃんと一緒に着用できるのが便利です。
目次
ダッカー付きで妊娠中から産後、それ以降も継続して着用できる
妊娠中は季節も移り変わりますので、アウターが必要なシーンもでてきます。オススメのタイプはダッカー付きアウター。特にダッカーが取り外しできるタイプです。
産後赤ちゃんと密着できて赤ちゃんの分の防寒にもなります。ダッカーを外せば普通のアウターとしても使えますので便利ですよ。1枚は冬用を持っておいたほうが良いでしょう。
妊婦さんを寒さから守って血行不良も予防!
ママコートなら妊娠中は体型変化に対応し、保温性も高い商品が多いので、ママを締め付けること無く血行が悪くなることもありません。ママの血行不良は赤ちゃんの体温低下、流産等の原因にもなりますので深刻です。
ママコートなら寒さだけではなく、締めつけによる冷えからも守ってくれるので、お腹の赤ちゃんへも負担をかけず安心ですね。
赤ちゃんが生まれてからも便利に使える
ママコートは、赤ちゃんとコートの中に一緒に入れるのが良いですね。何よりも赤ちゃんの体温を常に感じることが出来ますし、赤ちゃんとしても、ママのぬくもりが常に感じられるというのは非常に安心できる状態です。寒い時でも2人分の体温によってコートの中はポカポカ。ママコートで赤ちゃんとの絆をより強く出来ます。
外出時に赤ちゃんをコートでくるむような状態にできますので、花粉やPM2.5が多い時などにも赤ちゃんを守ることが出来るといったメリットもあります。
抱っこだけかおんぶもできるタイプか
ママコートは抱っこだけができるものと、おんぶもできるものと大きく分けて2タイプあります。姉弟がいる場合はもちろんおんぶもできるタイプが良いですが、1人目でもおんぶもできるタイプを選んでおくのが無難です。
軽くて肌触りの良い素材を選ぶ
赤ちゃんが生まれてからの外出は、赤ちゃんを抱っこするだけでも結構負担が大きいです。それに加えて、赤ちゃんのおむつや何かあった時の着替え、カメラやビデオなど荷物も増えますので、ママにはかなりの負担がかかります。
ですので出来るだけ軽くて暖かい素材のものを選ぶようにしましょう。また、赤ちゃんが触れる機会が結構多いので、肌触りの良い素材が安心です。
オシャレなアイテム多数!ママコートもバリエーション豊富
ママコートは一昔前だったらダサくていかにも!というデザインばかりでしたが、最近はオシャレでバリエーションも豊富です。普通のコートとは機能性が全く異なり、妊婦さんを締めつけず赤ちゃんも一緒に着用できるなどメリットが多いママコート。
そのバリエーションとしては、ダッカーやボアが取り外せるタイプ、ダウンコートやダッフルコート、キルティングコートにポンチョタイプなど選択肢が豊富です。機能性だけではないので、オシャレにマタニティライフをすごせますよ。
ママコートのポイントまとめ
- 妊婦さんと赤ちゃんを寒さや冷えから守ってくれる
- 赤ちゃんと一緒に着用できる
- 抱っこだけじゃなくておんぶもできるタイプが便利
- 軽さや肌触りの良い物を選ぶ
- バリエーション豊富で好みに合わせて選べる
まとめ ― 季節の移り変わりを考えて最低1着は準備を
マタニティ期は長期に渡るため、産後しばらくのことも考えると、ママコートは最低でも1着は必要になります。ダッカー付きで抱っこやおんぶした状態でも着用できるタイプは産後も数年に渡って使用出来、非常に重宝するアイテムです。
ある程度寒い時期でも、積極的に外出して運動した方が妊婦さんとしても良いですし、赤ちゃんが生まれた後も、色んな季節に外出して赤ちゃんとの生活を楽しみたいですよね。ママコートは素材やかたち、タイプも豊富なのでどんな季節にも対応できるアイテムが必ず見つかります。
妊娠期から産後も使えるものを選ぶと長く使えてお得感も高いです。