めでたく妊娠したのが分かったら、将来に思い出を残すためにも出来るだけ写真を撮っておきましょう。
写真を普段から撮り慣れていない人にとっては面倒と感じるかも知れません。しかし、妊娠中は目まぐるしく体型が変化しますし、当たり前ですがその時にしか撮れません。あとで後悔してもどうしようもないですからね。
目次
生まれてくる赤ちゃんの為にも妊娠中の写真は撮っておいた方が良い
妊娠中の写真を撮ることは、もちろん生まれてくる子供の為でもありますので、旦那さんと相談して是非定期的に撮影してもらいましょう。
そのように妊娠中も夫婦で楽しむ事は胎教にも絶対に良いはずですし、そういう和気あいあいとした夫婦の元に生まれてくる赤ちゃんって幸せだと思います。
妊娠中は生まれてくる赤ちゃんが楽しみすぎて待ち遠しいですが、はやる気持ちを写真を撮ったりする事で発散しましょう。
妊娠中(+α)の写真撮影シーン
具体的にどんな場面で写真撮影するか、妊娠中に撮っておきたい場面をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい。
記録的な意味合いの写真でもありますので、本格的に撮影を始める前に、カメラの日付や時間などはきちんと合わせておきましょう。
シーン1 妊娠していた事が分かった時に産院で
待望の妊娠が分かったうれしい日ですから、撮っておきたいですね。
旦那さんと一緒に行った場合はその場で撮ればいいので簡単ですし、何より、その時のあなたのうれしい表情が撮れます。
お一人で行かれた場合には、後程旦那さんと産院に行って撮りたいですね。出来れば簡単な三脚でも用意して夫婦で撮れれば尚良いです。
あらためて産院に行くのはチョット、という方でもご自宅でも良いので撮っておいたほうが良いでしょう。
これからマタニティライフが始まるという大事なスタートの日ですからね。
シーン2 毎月決まった日に
妊娠すると、徐々に体型変化が進み始めます。お腹も始めのうちはあまり変化がありませんが、それでも毎月続けて撮影することで、お腹が膨らんでいく過程が分かりますので、見返した時にやっぱり撮ってて良かった!てなりますよ。
撮影する日を忘れないように、カレンダーに印をつけたり、スマホのアプリでも便利なものがたくさんありますので活用して撮り忘れないようにしましょう。
出来ればご自宅でも、お気に入りの所とか、場所も同じところに決めて撮った方が良いですね。
お腹の変化がより分かるように正面からだけじゃなくって横向きも撮ると変化がわかりやすいですよ。
マタニティ関連の雑誌なんかには色んな撮り方のヒントが載っていますので、参考にするといいですね。
シーン3 旅行先など外出先で
子供が生まれる前に夫婦の思い出作りとして旅行に行く方も多いですね。そんな時は普通でも撮るかもしれませんが、旅館の部屋でお腹を写したり、妊婦さんならではの写真も撮っておきましょう。
安定期に入るまではなかなか外出も難しいので無理は禁物ですが、安定してくれば無理のない範囲で色々とお出かけして、なるべくその都度撮るようにしましょう。
特に子供の服とか必要なものを購入に買い物に出かけた際なんかにも撮っておくと良いですね。
何気ない日常って撮る頻度が少ないと思いますが、後で見返すと結構思い出になりますよ。何気ない日常は子供が生まれてからも継続して撮りたいですしね。
シーン4 出産直後に
出産直後に撮影する方は多いですね。大きな仕事を終えた達成感に満ちたママは非常に美しく、必ず写真に残しておきたいものです。
パパとしては、赤ちゃんを授かった喜びと、頑張って産んでくれたママを誇らしく思う気持ちで嬉しくてたまらないはずです。
そんな大事なひとときを、思い出に是非とも写真に撮っておきましょう。
出産当日に慌てないように、予定日が近づいてきたらいつでも産院に行けるように、入院の準備は済ましておきましょう。
入院中はマタニティパジャマを始めとして、妊婦服が非常に役に立ちますので、もれなく準備しておきたいですね。もちろんカメラもお忘れなく。
シーン5 退院する日に産院で
これも定番かもしれませんが、案外撮っていないという人も多いのが退院する日の写真です。
産院をバックに、産院の先生や看護師さんも一緒に撮らせてもらえると尚良いですね。
産院には色んな思い出もあるでしょうから、区切りとして忘れず撮っておきましょう。
シーン6 退院後は赤ちゃんと一緒に
出産後は赤ちゃんのお世話で大忙しとなります。睡眠時間も不規則になり、ママの体調管理も非常に重要な時期です。
しかし、無理のない範囲で、この時期にも出来るだけたくさん写真を撮っておいたほうが良いです。
ママはだいたい1ヶ月くらいでお腹も元通りになります。そこまで撮影して、妊娠中からの写真撮影は一区切りとなりますね。
その後は大好きな赤ちゃんを中心に、継続して思い出を残していきましょう。
妊娠中の撮影は赤ちゃんが生まれてから撮る写真の練習にもなる
赤ちゃんが生まれたら、それこそたくさん写真を撮るでしょうし、その為に一眼レフのような本格的なカメラを購入される方も多いですね。
妊娠中からの撮影は、赤ちゃんが生まれてから撮影する前の、写真の練習にもなりますよ。赤ちゃんは微妙な表情など決定的瞬間を撮りたい場合も多く、そういう意味で写真の難易度は上がります。
妊婦さんなら指示通り動いてくれて落ち着いて撮影できますので、写真の練習としても適していますね。
撮影はおしゃれな妊婦服で
定期的に写真を撮るならやっぱりお気に入りの妊婦服で撮影してもらいたいですよね。妊婦服ってデザインがダサくて値段も高いといったイメージであまり良い印象を持たれていない方が多いです。
しかし、最近では非常におしゃれでデザイン性が高い妊婦服もたくさん販売されていますし、価格も驚くほどリーズナブルですよ。
おそらく、これって本当に妊婦服?と疑うくらい普通のおしゃれな服に見えるものばかりです。
それに最近の妊婦服は、妊婦さん特有の体型変化に合わせた作りになっていますし、伸縮する素材を使ったりして、すごくスッキリと見えますよ。
ですので、妊婦服じゃない普通の服を着るよりも断然おしゃれに見えるんです。普通の服だと、妊婦さんの体型変化に合っていないし、単純に大きめの服だとチグハグな印象になってしまいますからね。
このサイトでは、おしゃれで価格もお求めやすく、素材などにもこだわった妊婦服専門店を厳選して比較しランキング形式で紹介しています。
妊婦服の検討の際には良かったら参考にしてみて下さい。
おしゃれな妊婦服はステキな写真を残すためだけではなく、マタニティ時期を快適に過ごせますので、妊婦服は専用のものを選んだほうが間違いないですよ。